亀映画DVD Part2 2008.02.09 Sat 06:38 | 視聴メモ

前回が CHAPTER 10までの映画DVDメモでした。
以下が CHAPTER 11～21までのメモです。

・ミケ、ゲップやめい。先生、チーズケーキ好きなんだね…あんなにはしゃいじゃって…
・ドニーが外線電話に出る時にパーティーサービスを名乗ったって事は、４人は結成の後にミケ発案？のパーティーサービスで生計を立て…ってんじゃないよな、ドニーのカスタマーサービスはまた違う連絡方法なんだ、きっと。
・エイプリルの神話？回想から元の場面へ戻ったシーンで一番に目に付いたのはミケの貧乏ゆすりです。
・おぉい またレオとラフの喧嘩が始まったぜ!!喧嘩の理由がいちいち、レオ「先生が」ラフ「また"先生"かよ」みたいな流れなのにTeenagerを感じる。
・レオ「ラファエロを(今回の作戦から)外しちゃ駄目なのか」 おいおいリーダー。
・敵方にも不和の兆しが見える中に現れたモンスター（かわいい系）とドタバタ劇をするナイトウォッチャー→一連の騒動を見ていたレオと対決…場面の緩急が利いてる。隙がないなー
・ナイトウォッチャーをアッパーでダウンさせたレオ「オヤスミ、闇の王子様」……３６５歩位譲って言うとすれば、レオはロマンチストだねって感じかな。
・ナイトウォッチャー＝ラフが漸くレオに明かされて赤青対決だよ、いやぁ魅せ場だなぁ…
・そうだよね…サイと刀で組み合って力の押し合いしたら、そりゃ刀折れるか…ラフ気まずくなって逃亡→一人武器の無いレオ（しかも麻酔銃？を食らった）が敵に囲まれて攫われるてウああああああそうくる、どうしよう。雑誌だったらココで以下次号にして次の発売まで読者を生殺しにするんだろな。まいったーーーーー
・ちょ、感想なんかうってるばあいじゃないかも一時保存

CHAPTER 15 から … 一人アジトに帰還したラフ
・アジトでは先生が演舞（一々する事、言うことに存在感があるよ先生…）…って、ラフが先生の前で修行場を荒らしてるのにウケた。居た堪れなかったんだな。（そっと隠れて陰から二人の様子を伺うミケがいいね）
・亀と先生は本当にいい親子
「お前は儂にとって好ましい生徒ではないかもしれんが、息子としては他の者と変わりなく愛されているのじゃ」（←これはラフへの台詞）
・レオが攫われたとの話を後ろで聞いて驚くミケの表情から彼のお兄ちゃんっ子っぷりが伺えます。それとも、私の眼鏡はいつの間にか色眼鏡になっていたのでしょうか。（色眼鏡です）
・忍者コスプレはどうかと思うけど、エイプリルかわいいなー。やっぱり黄色が似合う。うん。
・エイプリル強くないか！？カライと渡り合ってるなんて…しかし、亀の戦闘場面はアニメでもよかったけどCG映画の方でもいいなぁ…ラフとドナのチームプレイかっこいい！ナイスフォロー、リーダーラフ
・映画冒頭で展示のつぼを壊してセキュリティを誤作動させたのを生かし、敵から入り口を閉鎖するKC…いい活躍してるのを生まれてはじめてみた。他にも見損ねたTV亀のどっかの回で活躍あるといいな…そしたらエイプリルがKCを好き？なのに納得がいく。
・レオを意外とあっさり救出！ミケが駆け寄ろうとするのを制するドニー（レオとラフに仲直りの場をあげてる感じ）、ここいいなー。
・ウインターズ？が急に起き上がる場面でこっちまで驚かされたのがなんか悔しい。
・不和を起こしている敵たちも兄弟だった模様。１３匹目のモンスターをフット団と協力して探すとかまた盛り上がってますね、流石劇場版。
・ウインターズ？が金の砂のなって消えてしまうシーン…ミケ「うわぁキモイ！あいつがオイラの鼻（の中）に！」おいおいもうちょい言葉を選んでも。ウケたけどさ。
・ラフ「ほんと、亀で良かったぜ！」…でたよ名台詞！ミュータントのくせにこんな自信に満ちた自己肯定の言葉を吐けるなんて！！聞く度に惚れる。身がもたないよ。
I Love Being A Turtle!

----------

クライマックスの方は魅入っちゃって、あんま感想してないです。
いやー楽しかったなー！
劇場版って、原作を知らない人にも見れるように人物や舞台紹介的要素が入ったりする事がありますけど、兄弟の関係とか中々うまいこと説明してますね。設定を知ってる側も違和感なくみれた。
タートルズ４人の掛け合いと、COOLなアクションが合わせて見れますヨ。個人的には欲しい所を中々に直球で攻められてきたのでニッコニコです！
真面目寄りだから旧亀好きには微妙って話も見たけど、これはコレで好きなファンも多いんじゃないかな。
実は今月金欠で、このDVDもレンタルだったんですが、もうDVDは買おうと思います。
レンタルでごめんなさいと言いたい。買って何度も見るよ。ごちそうさま！！
ここまでお付き合いしてくださった方、ありがとうございました！